初めまして。株式会社 公武堂 代表取締役の長谷川匡紀(はせがわまさき)と申します。
祖父が立ち上げ、父が会社設立した「株式会社公武堂」の三代目となります。

幼少期から空手・剣道を習い、20代の頃にはキックボクシングのジムにも通い武道や格闘技が当たり前にある環境で育ってきました。

しかし現代では、武道業界は少子高齢化と子供たちの武道離れの波を受けて従来の形では時代に適応できなくなってくる思われます。業界的に古い伝統や歴史に固執しすぎるために新しい企画や新しい客層の開拓については後ろ向きな傾向を感じます。

業界的にそのような風潮があるものの、名古屋の格闘技の聖地と呼ばれ、有名なプロの格闘家や武道愛好家、外国人の方にもこぞって足を運んでもらっているこの公武堂は、常に発展を目指し、固執せず変化をしていきます。

時代が変わっても、刀剣や武道を変化していく時代に適応した形で販売していく。刀剣をテーマにしたアニメがあればそのアニメファンに、刀剣が好きな刀女たちが存在すればその刀女に、日本の文化としての武道をリスペクトしてくれる外国人がいればその外国人に、単に商品の販売だけに留まらず、知識や経験、体験も併せて感じてもらえるショップとなることを目指していきます。

今後とも「公武堂」をよろしくお願い致します。

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